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地域福祉教育の推進
 辻っ子クラブ 地域福祉教育の実施 
地域福祉活動計画の推進状況 その81 掲載日:平成21年2月27日
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平成20年度の活動を
児童会で 晴れ晴れと発表

去る2月17日、夢づくり100人委員会の子どもグループ(清水辻小学校)「辻まち福祉100%」のメンバーがが、児童集会の場で1年間の取組みの成果を発表し、聞き入るみんなに、いろいろなことに気配りするよう告げました。

体験した二つのテーマ
毎月一度放課後集まって話し合ったこのグループ、地区社協の佐藤、小杉さん市社協望月さん指導の下、福祉について学ぶことから始まりましたが、10月と11月の2回は二つのグループに別れて次の校外活動に取り組みました。
A班 清掃グループ 辻まちの清掃
B班 インタビューグループ お年寄り、障がい者、妊婦さんなどへインタビュー
活動中は辻地区社協や市社協清水地区センターのおじさんおばさんが付き添いましたが、子どもたちは「新しいことに気づく」喜びを感じあっている様子でした。
校外活動のまとめについては12月以降話し合われ、この2月の児童会での発表につながりました。

清掃グループ
ゴミの「ポイ捨て」について、空き缶を捨てる人⇒気づいてもそのまま通り過ぎる人⇒拾って片付ける人と、寸劇で清掃の必要を説いた後、校外活動で拾い集めたゴミの量について、手書きのパネル(右の写真のように)で要領よく説明しました。
終わりに「ポイ捨てはやめましょう」との呼びかけられましたが、一同からの「ハイ!」との答えに大きな成果が感じられました。

インタビューグループ
インタビュー先によって、6組に分かれて発表されました。
いずれも経験のない機会とあって、緊張の中での体験だったと思われますが、それぞれ手際よくパネルに表現され、聞きやすく整理されていました。
とりわけ盲導犬のことについては問答形式で印象付けるなど(右の写真は、子どもたちが手を上げて答えています)、工夫のあとに強く打たれました。


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