いつ起きてもおかしくないといわれる東海地震。言葉はともかく今話題になっている「災害時用援護者」。辻地区社会福祉協議会としては、地域福祉活動計画策定の際十分な検討を尽くせなかったことから、既報(21.3.30)のとおり、改めてこの問題に取り組んでいます。
昨年12月に行われた防災訓練の参加率は、自治会別に見ると10%から37%までと差があるものの、地区全体では19%となっています。 ただ家庭では45%のひとが防災について話し合いました。 なお、家具等の転倒防止や持出品を準備している人は 30%強でした。
平成17年の計画策定時に積み残した減災の活動を、みんなで話し合い、自主防災活動の一部としての辻地区社会福祉協議会の役割を考えたいと思います。 引き続き「いってみよう会」開催を予定していますので、ご期待いただくとともに、忌憚のないご意見をお聞かせください。
Copyrigt 2003 tuzisyakyou.all rights reserved. 当ホームページ上画像及び文章の二次使用、無断転載、無断複製を禁じます 当サイトは Yahoo JAPAN に登録されています