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地域福祉教育の推進
 いってみよう会 (住民福祉講座)
地域福祉活動計画の推進状況 その85 掲載日:平成21年8月1日
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防災第3弾を開催
  図上訓練で 地震の被害を想定

 去る6月15日、辻生涯学習交流館でゲームで学ぶ避難生活」をテーマとして、いってみよう会(住民福祉講座)防災第三弾が開催されました。


 今回も、清水災害ボランティアネットワーク大石学代表をお迎えし、DIG(地図上のシュミレーション訓練)の技法を使って地震の被害想定をしました。
 地図上に、被害対策にあてられる通路(道路)や水源などを書き込んで備えを確認するとともに、想定されている倒壊予想家屋を色づけしていきましたが、参加された皆さん、それぞれ被害の状況を頭に描かれたことと思います。

楽しみながら進める作業
 宿泊避難訓準備の一環としてのDIG(地図上のシュミレーション訓練)でしたが、楽しみながら作業を進めるものとして大きな意義を感じました。

参加者の一言
 DIGを体験させていただき、平素の気配りの大切さを改めて感じることができました。
 机上の訓練だけではなく、避難通路での危険物の確認や、防災庫の位置あるいは貯水池の位置の確認など、皆で点検する必要があります。
 単位自主防災会での活動は承知していますが、辻地区全域の把握のための行動を起こしてください。


平成17年の計画策定時に積み残した減災の活動を、みんなで話し合い、自主防災活動の一部としての辻地区社会福祉協議会の役割を考えたいと思います。
 引き続き「いってみよう会」開催を予定していますので、ご期待いただくとともに、忌憚のないご意見をお聞かせください。



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