H21/8/17住民福祉講座「いってみよう会」第5弾 グループワーク
8/11駿河湾地震・発災後の行動について

 グループA
<発災15分まで> <15分〜30分> <30分〜1時間> <1時間以降>
テレビ・ラジオで情報収集 支度して公民館へ 副会長と軽バンで六区町内巡回 一人暮らし高齢者の安否確認
あわてない、落ち着いた行動 ライフラインの点検 外まわりの確認 町内の倒壊家屋の確認
家族の安否確認 隣り近所の声かけ 出社後社員の安否確認 通常生活ができるか確認
出入口の確保 出勤準備 ・                    

 グループB
<家族の安否確認> <情報収集> <近所の確認> <その他>
家族の安否・安全確認 テレビから情報収集 30分後町内見廻り準備  役員 水の用意
ドア・窓開放、部屋点検、外、近所見廻り 30分〜1時間、会長より
                役員
ラジオの準備
1時間後、町内見廻り150軒 被害1軒 屋根瓦2枚落下  役員 近所の一人暮らしの安否確認
見廻り40分 会長に、部長に報告              役員 近所の人と話す。
近隣の被害情報収集
町内各家庭の聞き取り   個人
一人住まい老人の確認   個人
近隣の確認          個人

 グループC
  <家族の安否確認> <情報収集> <地震直後の対応>  <地域対策>
家族の確認 テレビからの情報 K民生委員から安否確認の報告を受けた 各自治会より安否確認
安否確認、友人、知人、仕事の関係 津波の情報 揺れが収まるまで動くことができず、恐さのみで何もできなかった 地域、隣j近所の状況が気になり動くことができた
他所にいる家族の確認 東海地震との関係等 揺れが収まり、我にかえり他の事を考えることができた 地区支部より連絡あり
同報無線が機能しなかった 民生委員として一人暮らし、高齢者世帯の確認
公報での情報が少なかった 独居高齢者の安否確認
地震後仕事場で情報交換 区民児協で実体験から見えたものを話した。○п寤マ員の行動は?○外出する時期は?
町内を廻り情報収集


今後の対策(必要なもの)
家具の固定、防災用具の点検、水、ラジオ、懐中電灯、非常食品
要援護者の(個別支援)安否確認
電話不通時の連絡方法確立
地区の各種団体との連絡対策
昼間のことを想定し家族の集合場所を確認
自主防災の役員は個別支援は無理
出勤時のタイミング等、マニュアル化