総会終了後、今、地域の課題として大きな話題となっている認知症への配意について港北地域包括センターから講話をいただきました。 大石所長は、電話料が三万円を越した例や他所の植木鉢を自宅に持ち帰った例、あるいは五十歳代での発症例等を話され、異常に早期に気づき対処する必要を説かれました。 出口主任介護支援専門員は、辻地区の高齢化率が二十八%に達したこと。また、介護保険受給者の五十五%が認知症であることを話され、身近に居られるはずの認知症患者への声かけ、あるいは接し方などを学ぶための「サポーター養成講座」受講の必要を説かれました。
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