みんなのふれあいで 生き活きしたまち辻
地域福祉教育の推進
 ふれあいレクレーション (ふれあいレクレーション活動) 
地域福祉活動計画の推進状況 その107 掲載日:平成24年1月17日
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平成24年 どんどん焼き
和やかに開催

去る1月15日、恒例の「どんどん焼き」が行われました。
この「どんどん焼き」は、地域行事を伝承しながらふれあいを高めるため行うもので、今年は消防団の出初式との絡みを避けて15日の日曜日に実施されたことから、前日の14日の土曜日に行なった「繭玉」作りに、子供たちも参加することができました。


子供たちの「繭玉」作り

今回参加した子共たち25名は、ボランティアグループ「栃の会」の指導で準備された色とりどりの米粉を丸め、繭玉を形作りました。
蒸し上げられた繭玉を「みずき」の枝に結びつけましたが、今年も神谷さんの手作りの「ふくろう」や「さるぼぼ」の根付けも飾り付けられ、きれいに出来上がった「繭玉」に、子供たちは目を見張っていました。
自宅への持ち帰り用に、米粉を、星形やハート型など思い思いの形作りに興じる子供たちに、参加した大人たちも満足気な様子でした。
完成した「繭玉」


どんどん焼き

どんどん焼きは好天にも恵まれ、500名を超す(福引きから推計)参加の中、和やかに行われました。
開会式、古式にのっとった儀式の後、子供たちによって積み上げられたしめ飾りに点火されました。約2時間をかけて焼き上げ、最後は消防団員の消火、自治会役員の灰の片付けで終わりましたが、参加者から、ボランティアグループ「栃の会」のお汁粉や甘酒の振る舞いや女性部の福引、また、飾り付けられた繭玉の配布が好評を受けていました。
儀式 子供たちで点火 福引き お汁粉・甘酒


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