みんなのふれあいで 生き活きしたまち辻
地域福祉教育の推進
 ふれあい懇談会(ふれあい昼食懇談会) 
地域福祉活動計画の推進状況 その102 掲載日:平成23年10月15日
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辻六区公民館で 談笑の内に昼食会


去る10月7日、本年度2回目になる「ふれあい昼食懇談会」が、辻六区公民館で和やかに開催されました。
今回は、参会者から「主催者は誰?」と素朴な質問があったことから、開会の挨拶に続いて「ふれあい懇談会」の目的や経緯になどについて説明がありました。


主催者は「辻地区社会福祉協議会」
説明された要旨は次のとおりです。

1、 辻地区社協が主催する、一人暮らし高齢者を対象とした昼食懇談会。
2、 辻地区社協は、自治会、民児協など各種団体で組織され、地区内全員の会費によって運営されている。したがって、みんなが主体。
3、 ふれあい懇談会は、高齢者の「閉じこもり」を予防する意味もあって、昭和59年の地区社協の設立と同時に開始。S型デイサービスと並んで、集いの場として重要。
4、 開催にあたっての予算は、市から市社協を通じて交付される資金をもとに、地区社協の経費
を当てている。
5、 毎年3回され、近年は1回目は保育園児との交流、2回目は公民館でふれあい、3回目は温泉へ遠出が定例化している。
6、 参会者はお互いに馴染みあって、よい関係が作り上げられている。


ボランティアグループ「栃の会」が活躍

今回もボランティアグループ「栃の会」の実践活動の場として、腕によりをかけて昼食作りに励みはした。
季節感を主張した「柿のなます」や「冬瓜汁」が好評でした。
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手遊びやクイズに笑い

「栃の会」のリードで「富士山」の当て振り手遊び、企画委員長のサラリーマン川柳クイズなどで笑い合いました。
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カラオケが合唱に

最近、S型デイサービスの影響でしょううか、個人の出演に加え、グループでの合唱が増えてきました。


お申し出いただければ「ふれあい懇談会」の詳細をお届けします。「地区社協へのメール」をご利用ください。


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