聴講者の一言 |
*「リハビリ中、ある人に出会って限界への挑戦の志を抱いた」との話に、私も気の高ぶりを覚えました。
*「健康の人より障害が少し多いと考えればよい」とした考えに、プラス思考の大切さを学ぶとともに、自分
にも障害があることに気づく良い機会になりました。
*「障害者を、気の毒だとか大変だろうと思わずに、同じ目線で」とのご指摘が心に残りました。
*・リハビリの考えとして”自分だけで1時間かけて食べるよりも,人に食べさせてもらった方がおいしい”と
いう考え方
・個人の出来ることとして”ごみをひろう”ということがまち作りだけではなく,福祉にもつながるという見方
・福祉大学の学生の”障害者に自立を促すために手を出さない”という態度よりも静大の学生の”ドアを
開けてくれる”という態度の方がうれしいという意見
がとても勉強になりました。
いつも思うのは,実際に障害を持つ人に会ったり,話を聞いたりしないとわからないことたくさんがある
なぁということです。
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