辻地区社会福祉協議会
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ホットな話題 その15 掲載日:平成16年1月13日 バックナンバーは、お申し出いただければお届けします

恒例のどんどん焼き
伝統を受け継ぎ 秋葉山でにぎやかに実施

去る1月10日(土)午前中、秋葉山の境内で「どんどん焼き」が行われ、みんなで楽しい一時をすごしました。
この「どんどん焼き」は、地域で行われてきた伝統行事を伝承するため、毎年、辻地区社会福祉協議会と辻地区まちづくり推進委員会の共催で実施しているものです。子供から高齢者まで約500名もが集い、ボランティアグループ「栃の会」の自信作、しるこ、甘酒、焼餅などの振る舞いのほか、期待に胸の弾む福引で楽しみあいました。
参加団体としては、自治会、子ども会育成会、消防第一分団、交通安全会、補導部をはじめ各種団体が勢ぞろい。それぞれの受け持ち分野で「どんどん焼き」を盛り上げました。
また、この催しの特徴とも言える自慢の「繭玉」(まゆだま)は、今年も河内地区からいただいた「水木」の枝に、栃の会のメンバーが飾りつけたものです。


集積された正月飾りの整理

祈祷風景

会長と子供会代表で点火

燃える正月飾り

燃え続ける正月飾り

「繭玉」は、前日栃の会が作り、当日会場に飾られた後、どんどん焼きの終わりにみんなに配られます。

栃の会の作業

会場への飾りつけ

「繭玉」

配布風景1

配布風景2
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福引に興じる

焼餅を焼く

お汁粉の味は

甘酒・お汁粉の振る舞い

消防団員も、警備から消火まで大活躍
どんどん焼きに欠くことのできない消防団。
当地区の清水第1分団は毎年消防車を持って参加。集まった人たちに大きな安心感を与えています。


「地域の皆さんが集い、ふれあうことが必要だ」とあいさつされる来賓の一言に、この行事の意義を改めて確認しました。
辻地区社会福祉協議会は、今、地域福祉活動計画づくりに専念中です。「こんな行事が」と思われましたら、ぜひご連絡ください。


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