* 難病といわれる治りにくい進行性の病が、難治性疾患克服研究事業の対象になっているものだけでも、118もあると伺い、種類の多さに驚きました。 |
*ここにも偏見があることを知りました。正しく理解するため勉強したいと思います。誰もが一緒になって普通の暮らし方ができるように。 |
*特定疾患患者の方が県下で17,000人、旧清水市で1,000人もおいでとのこと。 日常生活では無論のこと、医療費の面でも、本人はもとより、家族の皆さんも大変な思いをされていることを知りました。 |

(野原正平副代表理事の講演) |
*在宅療養の負担を避けるため、「人工呼吸器をつけずに自然に命を終える人が増えている」ことを聞き、胸を締め付けられる思いでした。私たちに出来ることを考えたいと思います。 |
*難病連は関係機関と連携して、「自分の病気をを知る」「病気と争う気持ち」「環境を整える」ための活動をされているとのことですが、そのご努力に敬意を表します。 |
*プライバシー問題を克服して識別マップを作成するなど、他地域での先駆的活動事例をお聞きし、当地区でもできたらいーなーと思いました。 |
*例えば人工呼吸器などは、手動では操作に限度があるため、発災時等の対応を、予め定めておく必要を感じました。 |
*難病手帳(みどり色)があることを知りました。何かあったとき役立つと思います。 |
*体験談の中で、筋無力症は力が入らないうえ疲れやすいため「怠け者」と見られていたと聞きました。人を判断するときは、外見だけでなく、一歩踏み込んだ見方が必要だと思いました。 |