辻地区社会福祉協議会
みんなのふれあいで
生き活きとしたまち辻
 店舗【辻社協】 (福祉コーナーの開設) 
地域福祉活動計画の推進状況 その25 掲載日:平成18年11月22日

小地域福祉教育推進事業 「福祉コーナー」を開設
開会式で、力強く子供がアピール

去る11月12日(日)、前日の雨もあがり心地よい秋晴れの下、今年も恒例の辻地区コミニティまつりが、辻小学校グラウンドで賑やかに開催されました。
地区社協では、「福祉コーナー」として例年通り7張りのテントを設け、別記のとおり地域福祉の広報・啓発に当たりました。
開会式では、夢づくり100人委員会の子供グループ[キッズ辻まち夢かなえ隊]が壇上に立ち、「環境美化」について発表、協力を求めました。
「福祉コーナー」テント7張りの内容
*ワークステーション「どんぐり」の作品販売
*福祉器具の展示
*「デイサービス清水」の紹介と介護相談
*「港北包括支援センター」の紹介と相談受付
*「保健委員会」の健康測定
*赤い羽根共同募金
*ミニバザー
*「栃の会」のそばとおにぎり、手作り作品の販売
[キッズ辻まち夢かなえ隊]のアピール
指令台の壇上で ポスターに見入る子供たち

二つの新規施策
その1 介護保険法の改正で設置され、当地区を担当することとなった「港北地域包括支援センター」を紹介するとともに、福祉関係の相談を受けるための窓口を設けました。
途中、マイクを通して、所長さんから会場内のみなさんに、「包括支援センター」についての説明がありました。 ⇒⇒⇒   
その2 地域福祉活動計画にのって地区社協活動をすすめるためには、前にもまして自主財源の確保が課題になっています。
続けている「愛の募金」活動に加え、今回新たにミニバザーを手掛けました。
規模、内容ともまだまだですが、今後の活動に、灯火を見た思いがしました。  ⇒⇒⇒

福祉コーナでのスナップ
開会式の行進で「たすきがけ」で共同募金をPR ワークステーション「どんぐり」も出展 健康保持のため、健康測定や食生活の指導 自慢の「日本そば」や「おのぎり」の販売