みんなのふれあいで 生き活きしたまち辻

地域福祉教育の推進
ふれあい懇談会(ふれあい昼食懇談会)
地域福祉活動計画の推進状況 その32
掲載日:平成19年1月19日

ふれあい懇談会
辻六区公民館で昼食に舌鼓

去る12月2日、辻六区公民館に一人住まいの高齢者など65名が集い、ふれあい昼食会が開催されました。
いつもながら、ボランティアグループ「栃の会」の手作り料理に舌鼓を打ち、食後は軽い「遊びリテーション」とカラオケを楽しみましたが、今回は、相田みつおの「やわらかい心」と題する詩(右の写真)が朗読され、参加された皆さんの日々を振り返る機会にもなりました。
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精魂こめた食事作り
食事は「栃の会」の手作り。「少し量が多い」との意見もありますが、参加者の皆さん「大勢で食事する楽しみ」を感じあっておられるようです。
遊びリテーションやカラオケで大笑い
S型デイサービスの遊びリテーションがここでも活きます。
スタッフのリードで、楽しそうに体を動かしています。
喉自慢の独唱のほか、最近は地域単位の合唱団が出場します。時間切れに名残惜しさが感じられます。

ふれあい昼食懇談会とは・・・・
この昼食懇談会は、一人住まいの高齢者のふれあいを求めて毎年度3回開催されるもので、その概要はほぼ次のとおりです。
1回目 6月、辻保育園で園児と交流後、辻六区公民会に会場を移して昼食懇談会。
2回目 12月、辻六区公民会に集い、栃の会の手作り料理で昼食懇談会。 
3回目 3月、バスで温泉に出かけ、日帰り入浴と昼食懇談会。
参加される高齢者(スタッフを除く)の会費は無料。
いずれの場合も、該当者宛通知文書が手渡されるほか、「地区社協だより」に掲載されますので、お気軽にご参加ください。

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