みんなのふれあいで 生き活きしたまち辻

地域福祉教育の推進
子育てトーク (子育て支援活動)
地域福祉活動計画の推進状況 その34 掲載日:平成19年2月12日

子育てトーク
  公民館で豆まき

去る2月4日、公民館で豆まきが行われました。
今年は趣を変え、毎年子育てトークの会か単独で実施していたものを、公民館行事に参加する形で開催されたものです。
ふれあい交流事業の一環としてのこの子育てトークの会、新たな形を生み出すことにもなりました。

公民館活動を続ける「日知(ニッチ)大学」の皆さんが活躍
今回は、公民館の「日知大学」で学ぶ高齢者の皆さんが、一役買って出てくれました。
鬼に扮するほか、節分の由来の説明や映画の上映など、こどもとのふれあいに精一杯尽くしてくださいました。
映画はアニメ日本むかしばなし3本が上映されました。
興味深い話だけに、みんな静かに見入っていました。
豆まきの由来がわかりやすく説明されました。
聴く側の子供たちの年齢層もぴったりでした。

袋詰めの「豆」「飴玉」をプレゼント
参加対象の子供は小学3年生以下。約60名の子供たちに子育てトークの会(辻地区社協)が準備したプレゼントが渡されました。
怖くて泣きながら、でも、鬼さんに飴玉をねだるこどもの顔が可愛かったです。
子育てトークのスタッフから 赤鬼・青鬼さんからのプレゼント

スタッフの感想
地区社協活動としての「子育てトークの会」も、その狙いを思うとき、このような他団体(?)の行事と共催も有効なものだと感じました。
特に広報手段の広がりや参加者の年代の幅などでは多くのヒントを得たように思います。
これからも「幼児」を対象とした、意義のある行事を目指して活動を続けます。


このページの問合せ先 : 主任児童委員・見城一代   e-mal  tuji-kosodate@anet.ne.jp

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