みんなのふれあいで 生き活きしたまち辻

地域福祉教育の推進
 店舗【辻社協】(福祉コーナーの開設) 
地域福祉活動計画の推進状況 その59 掲載日:平成19年11月25日
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コミニティまつり
地区社協活動を広報

去る11月11日(日)、心配された天候も快方に向かい、恒例の「辻地区コミニティまつり」がにぎやかに開催されました。
このまつりはまちづくり推進事業として、ふれあいを求めて地域をあげて催すもの。開会式では青少年の健全育成を願ってのパレードが行われたほか、各種団体が設営するのテントには、それぞれ独自の工夫を凝らした施策が興味を引いていました。
辻地区社協では、地域の皆さんへお知らせする絶好の機会として、テント7張りを設けていくつかの活動を展示しました。

心を捉えた子どもたちのアピール
開会式では、夢づくり100人委員会・子どもグループが、今年の夏受賞した[静岡新聞あすなろ賞]の報告を自慢げに話す姿や、「自分たちの辻地区を、もっと住みよい町にしたい」と活動目的を力強く発表する表情が素晴らしかった。
みんなの心を捉えたことは言うまでありません。

7張りのテントでは
共同作業所「どんぐり」の出店
介護用品等福祉器具の展示
「デイサービス清水」の紹介
血圧や体脂肪測定等保健意識の啓発
街頭募金を通した共同募金思想の普及
「港北包括支援センター」の紹介
辻地区社協活動の紹介と相談受付
ふれあいそばコーナーの開設

数々の遊び
ふれあいには欠かせない遊び。青少年補導部の「ふわふわ」や交通安全会の特殊なめがねを使った「酔っ払い運転体験」、老人クラブの「輪投げ」をはじめ数々の遊びが見られました。中でも少年教室が今年初めて催した「竹細工」は、昔の遊びの伝承としての意義が感じられました。
右の写真は「パン食い競争」ですが、まちづくりの手段として欠かすことができません。


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