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山本伸晴学長 |
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山本伸晴先生からは45分に亘ってお話を頂きました。
参会者みなさんの感想の一部を右欄に紹介します。
講演の全てを必要とされる場合は、お申し出ください。 |
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他の地域の状況を学ぶことも大切なことを教えていただきました。
特に過疎化・高齢化の進んだ地域での市町合併問題は、行革との絡みからも生活課題の解決にかなりの支障を生じていると知り、私たちの立場と置き換えて考えてみたいと思います。 |
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福祉関係予算の現状から介護関係者や医師の処遇の問題等、これからの行方が読みにくい状況であることを知り、地域のことは自分たちの問題として考える必要を強く感じました。 |
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少子化の仕組みをわかりやすく話してくださいました。
少子化が原因となる医師不足、受験産業の高齢者介護事業への移行など、悪循環ともいえる社会の動きが気にかかります。 |
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「人が集まる仕掛け」のキーワードを「楽しさ」と話してくださいました。
その一つとして話された団塊の世代を対象とした「男の料理教室」は、調理師免許を持っている男の私にとってお手の物。早速始めてみたいと思っています。(賛同者もいます) |
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先生のお話は、いつも「楽しい思い」で聴くことができます。食育の話も良かったし、賞味期限の話には笑いました。
でも、「みんなが何かを求めて集まれるのが、辻の強みではないか」と聞き、意を強くしました。 |
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