みんなのふれあいで 生き活きしたまち辻

地域福祉教育の推進
 ふれあいレクレーション(ふれあいレクレーション活動) 
地域福祉活動計画の推進状況 その64 掲載日:平成20年1月19日
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ふれあいを求めて
今年も 賑やかに実施

去る1月13日(日)、辻地区社会福祉協議会と辻地区まちづくり推進委員会の共催で、恒例の「どんどん焼き」が賑やかに実施されました。
この行事は世代間交流に加え地域行事の伝承をねらうもので、前日の「繭玉」づくりには13名の子どもが参加するなど、有意義な施策となりました。

昔、繭玉は各家庭に飾られました

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繭玉は米の粉を蒸して作った団子を、木の枝に咲く花のように沢山付けたもので、昔は1月15日の小正月に各家庭で飾られました。
ボランティアグループ「栃の会」のメンバーの手ほどきで、団子を作ったり枝に飾ったりする子どもたちの表情は、温かさに満ちている感じがしました。
会場に飾られた繭玉は、参加者に分けられ、持ち帰られました。
団子を丸める子どもたち 団子を枝に飾りつける子どもたち 分け渡される繭玉

「どんどん焼き」は 開会式、祈祷、点火と進みました
参加された皆さんを前に各種団体代表がび並開会式が行われ、池上まちづくり推進委員長、國持地区社協会長等から、皆が集うことの必要性、親から子へまた孫へと受け継がれることの意義等が話されました。
続いてご祈祷があった後、子供達の手で点火へと進みました。

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開会式 ご祈祷 点火

会場は、福引きや甘酒やお汁粉でにぎわいました
目の前で「特等」が
今年も「福引き」が行われました。
盛りだくさんの景品が引き当てられる中で、特等が当たった瞬間のどよめきは、他人事でも「良かった」との思いが表れているようでした。
抽選場 当たった!「特等」
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振る舞いに舌鼓
おなじみの「甘酒」「お汁粉」も好評でした。
ボランティアグループ「栃の会」の手づくりによるもので、寒さの中、一服の安堵感をも与えていました。
また、「焼き餅」も雰囲気に花を添えていました。
「甘酒」「お汁粉」の振る舞い 「焼き餅」の様子
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今年も消防第一分団の皆さんを初め各種団体の皆さんのご尽力で、イメージどおりの事業となりました。

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