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地域福祉教育の推進
 チャリティーボックス(募金思想の普及) 
地域福祉活動計画の推進状況 その50 掲載日:平成19年6月25日
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辻地区社協は ビデオカメラを拝受

去る6月11日(月)15時から、静岡市清水区入船町の鈴与株式会社・本社大講堂で、同社CI委員会が推進するマッチングギフトの贈呈式が開催されました。
この贈呈式は今回で14回目。早川副社長(CI委員長代行)は「経済環境は厳しいですが、継続していくことが私たちの使命です」とあいさつ。社会福祉活動への熱い思い入れに、参列した被贈呈12団体の各代表も強く胸を打たれた様子でした。
贈られた目録

國持洋一会長が目録を拝受 クリックしてください
マッチングギフトとは・・・
故七代与平会長の社会福祉活動に対する意志を継承され、社員の社会貢献を目的としてスタート。有志社員が毎月100円ずつ給与天引きで募金され、積み立てたものに、会社が社員1年間の積立額と同額を上乗せして、静岡市内の社会福祉団体に寄付される仕組みです。
1993年9月 募金開始
1994年5月 第1回 
  マッチングギフト贈呈式実施
2007年4月末現在 1,016名の社員が 
  マッチングギフトに加入

辻地区社協がデジタルビデオカメラをお願いしたわけは・・・
辻地区社協では、活動を進める上で「より正確な記録」と「より具体的な受け入れられやすい広報」が大切と、地区社協発足当時(平成59年)は映像確保のためフィルムカメラとVHSビデオカメラで取材していましたが、現在はデジタルカメラの台頭によりビデオカメラは使われない状況になっています。
今後は静止画像(写真)に加え、よりリアルな広報ができるよう会議や集会等で動画像を駆使したいと思いますし、各地からの視察を受けた際の説明にも活用したいと思っているからです。

引き続く懇親会で和やかに交流
15時30分からは懇親会に移りました。
新間常務(CI副委員長)のあいさつの後、マッチングギフトに参加されている鈴与株式会社の皆様とと、贈呈を受けた団体とがお互いの顔の見える形で、平素の活動状況等を話し合い、交流を深めました。
企業の地域貢献の考え方を知ることができましたし、一方、一部分ではあっても地区社協の活動状況をお伝えできたことに意義を感じています。

鈴与マッチングぐギフトへの思い
閉会の前、指名で、発表の場をいただきました。
そこで、地区社協の活動概要をお伝えする前に、次の2点からマッチングギフトへのお礼を申し上げました。
  * ビデオカメラの導入により「活動記録の向上」や「広報活動の充実」ができる。
  * 鈴与マッチングギフトを伝えることにより、地区社協の施策の一つである「募金
    思想の普及」のための効果を考えている。

この贈呈式の運営に当たられたCI推進委員の皆様の、心のこもった接遇に、ホッとした思いを感じたのは私だけではありますまい。 改めて御礼を申し上げます。 ありがとうございました。

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