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地域福祉教育の推進
 ふれあい懇談会(ふれあい昼食懇談会) 
地域福祉活動計画の推進状況 その49 掲載日:平成19年6月9日
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ふれあい懇談会

辻保育園「おまねき会」 園児と楽しく交流


恒例となっている一人暮らし高齢者のふれあい懇談会が、去る6月1日、園児との交流をテーマに楽しく開催されました。
この懇談会は、みんなで食べる楽しさを味わいあうため年間3回昼食会として開催されていますが、今回は前段で保育園を訪問したもの。「おまねき会」と名づけ、保育園を挙げての歓待ぶりに、参加者一同心のこもった温かさを噛み締めました。

園長さんは「園児のパワを受けるように」とあいさつされておられましたが、正にそのとおりで、子どもの元気さに加え一生懸命習い覚えたしぐさに、心地よいパワーを感じ取ったことは言うまでもありません。
年長組のお茶のもてなしから お迎えのことば、続いて披露された3才児から保育士までの数々の出し物(演芸)に大きな拍手が沸きましたし、年長児とのふれあいタイムでは、お腹の底から笑いあいました。
正面の壁には「おまねきかい」の飾り付けが
年長児のお茶のもてなし 園児のフリに合わせて参加者も動いている


 その後 辻六区公民館で 昼食に舌鼓

大勢での食事に喜びを感じながら この会の昼食は、ボランティアグループ栃の会の手づくり。
今回も「肉じゃが」「さばの煮付け」「野菜の胡麻和え」「味噌汁」と、味自慢の作品(おかず)が並びましたが、今が旬の「エンドウ飯」に季節を感じる賛辞が寄せられていました。
どれも美味しかった。

食事後は「体ほぐし」「カラオケ」と進みましたが、今回は早速、保育園で教えられた「富士山」と「数え歌」の振り付けで体をほぐしました。また、ボランティアの配意で相田みつおをの詩「やわらかい心」を朗読し、心を和ませた後カラオケタイムとなりましたが、喉自慢の独唱や、団体で合唱するなど楽しいひと時をすごしあいました。

富士山の手振りで体ほぐし 詩の朗読 カラオケ合唱


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