みんなのふれあいで 生き活きしたまち辻 |

地域福祉教育の推進 |
ふれあい懇談会(ふれあい昼食懇談会) |
|
地域福祉活動計画の推進状況 |
その56 |
掲載日:平成19年10月13日 |
|
|
このサイトは、すべて辻地区社協パソコンクラブで作成しています。感想をお聞かせいただければ幸いです。 |
|
去る10月5日、辻六区公民館で「ひとり暮らし高齢者昼食懇談会」をし、楽しいひとときを過ごしあいました。 |
この懇談会は単身の高齢者同士の交流を図るための催しで、保育園に出向いて園児と交流したり、すこし遠出したりして年間3回開催していますが、今回は会場を地元の公民館としたものです。 |
 |
國持洋一会長あいさつ |
|
懇談会の流れ |
11時、井上企画委員長の司会で開会。國持洋一地区社協会長、深澤保平老人クラブ会長の挨拶に続き、民生委員から「共同募金への協力」「防災対策アンケートの実施」「振り込め詐欺などへの気配り」について話しかけがありました。
|
|
 |
 |
|
昼食はいつもどおりボランティアグループ栃の会が心をこめて作った手づくり料理。好評は言うまでもありません。 |
 |
食後の遊びは、「唱歌・富士山」の手遊びで始まり、体をほぐした後カラオケへと進みました。 |
 |
|
 |
|
望月律子栃の会会長のリードで |
|
体をほぐしています |
|
 |
最近、この会で気づくことの一つに「グループで歌う」ことがあります。無論喉自慢の独唱もありますが、みんなで歌う姿に好感をもつのは筆者だけではありますまい。
グループの中は歌っている人、口を動かしてだけいる人、ただ立っているだけの人と様々ですが、その表情から「この会の本来の目的」である仲間づくりの成果が感じ取られます。 |
参会者の一言 |
昨年妻を亡くしました。
勧めをいただき始めて参加しましたが、久しぶりに昔の仲間にも会えましたし、心づくしの食事もいただきました。
どうしても引きこもりがちな毎日でしたが、みんなで集う楽しさを改めて感じています。
次回が楽しみです。今日はありがとうございました。
|
|
|
|
|