みんなのふれあいで 生き活きしたまち辻

地域福祉教育の推進
 辻地区社会福祉協議会 
各種会議の開催状況 その2 掲載日:平成19年5月14日
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新たな役員も加わって開催!

去る5月11日(金)、辻地区社協の平成19年(第24回)通常総会(評議員会)が開催されました。
地域福祉活動計画に基づき会則の見直しをしたことや、前年度から「小地域福祉教育推進地区」に指定されたこともあって、新しく役員に就任された小中学校長、保育園長、ボーイ・ガールスカウト代表などの参加もあり、層の厚さを感じる総会となりました。

総会議案書
クリックしてください。総会議案書の内容が表示されます。

当日は、資料として「総会議案書」の他「会則集」「役員名簿」が配布されました。
総  会   程
1、開会のことば
2、会長あいさつ
3、来賓あいさつ
4、表 彰
5、議 事
 (1)平成18度事業報告
 (2)平成18年度歳入歳出決算報告
 (3)監査報告
 (4)会則改正(案)審議
 (5)平成19年度役員の選任
 (6)平成19年度事業計画(案)審議
 (7)平成19年度歳入歳出予算(案)審議
 (8)その他
6、閉会のことば

会議は井上企画委員長の司会で始まり、右上表の総会日程のとおり進められました。

会長あいさつ
「3年間かけて策定した地域福祉活動計画も、いよいよ実行3年目となります。今まで少しずつ活動に入っていますが、みなさんが力を合わせて、よりよい地域づくりにつとめましょう。」と話されました。
来賓あいさつ
市社協清水地区センター地域福祉課から種石課長、望月主事が臨席され、課長さんは地域福祉向上の大切さと、地区社協活動の意義とその効用について説かれ「辻地区社協に期待する。」と話されました。
表  彰
今回の表彰状贈呈者は、前清水辻小学校校長の高橋誠二郎さんで、夢づくり
100人委員会子どもグループの発展及び環境美化など、小地域福祉教育推進事業に率先協力し地域の模範となった功績によって表彰されました。
先生は「地域の模範なんて」と謙遜されておられましたが、ご自身で道端のごみを拾いながら、教育は「学校、家庭、地域が一体となって取り組むことが必要」とを説き続けた姿は、地域住民に大きな感動を与えてくださいました。

議   事
この総会に付議された議案は、企画委員会で立案し、理事会で承認された後提案されたものです。提案者の発言ぶりに、折角の機会として「皆さんに内容をよく理解していただこう」と、それぞれの意気込みが感じられました。
提案事項 事業報告・会則改正 事業計画 予算・決算 監査報告
提案者 井上企画委員長 平岡副企画委員長 岡崎会計 糠谷監事
質疑は事業費予算にかかる事業ごとの具体的金額の質問の他は多くの発言はなく、採決の結果提案どおり決定されました。

会則改正
今回の総会の中で「会則改正」が一つのテーマとなりました。地域福祉活動計画に基づく改正ですが、その要素は次のとおりです。
事業 事業の一つに市社協会員増強と地域福祉活動計画の推進を加えた。
会員 明確化した。
活動拠点 事務所を活動拠点と替えて明確化した。
役員 地域福祉活動計画に合わせて、選出分野及び定数を改正した。
ボランティアセンター 新たにボランティアセンターを設置することとした。

総会を終わって
今年度は地域福祉活動計画を策定して3年目に入ることに加え、前年度からの「小地域福祉教育推進事業」の展開が大きな課題となっています。
福祉教育を推進するなかで地域が果たす役割を十分理解し、みんなで取り組んでいきましょう。


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